月曜日, 8月 04, 2008

PCI前社長ら4人逮捕 ベトナムODA受注工作

ベトナム・ホーチミン市での政府開発援助(ODA)事業受注をめぐり、大手建設コンサルタント「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)が担当者に約9000万円のわいろを贈ったとして、東京地検特捜部は4日、不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)容疑で多賀正義前社長(62)=詐欺罪で起訴=ら4人を逮捕した。

 中国での遺棄化学兵器処理事業に関する特別背任事件に端を発したPCIの不正経理問題は、ODA事業に絡む汚職事件に発展。特捜部は、巨額の税金が投入されたプロジェクトで相次いだ不透明な資金の流れの全容解明を進める。

 1998年の不正競争防止法改正で新設された外国公務員への贈賄禁止規定での逮捕は初めて。収賄側の処罰規定はなく、ベトナム側の捜査に委ねられる。

 ほかに逮捕されたのは、現金の渡し役だった元常務高須邦雄(65)、役員坂下治男(62)、元ハノイ事務所長坂野恒夫(58)の3容疑者。高須容疑者は「多賀容疑者から指示された」と供述していることも判明した。

共同通信

とにかく賄賂は悪いことだよね。

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